写真をカタチに残しませんか?フォトアイテム割引中

【猫の出張撮影】ペットとの家族写真撮影を素敵にするコツとは

出張撮影を依頼する際に確認しておきたい!ペットと一緒に写真を撮るときのコツ

猫との家族写真を撮る際のポイントには、「人と猫の配置は三角形を基本にする」「お互いに寄り添う」「明るさを意識する」があります。素敵な家族写真を撮るなら、出張撮影を依頼するのも方法の一つです。

素敵な家族写真を実現!ペットと一緒に写真を撮るときのコツ

great family photos

家族の大切な一員である愛猫と一緒に家族写真を撮るときには、ちょっとしたコツを押さえておくと便利です。ここでは、ペットと家族写真を撮影するときのコツについて解説しますので、愛猫と素敵な想い出を残すための参考にしてみてください。

撮影場所にこだわる

猫と一緒に家族写真を撮る場合は、屋外よりも自宅のほうが安心です。屋外だと猫が逃げてしまうリスクがあるほか、慣れない場所で緊張してしまう可能性もあります。慣れ親しんだ自宅で、家族も猫もリラックスした状態で撮影するのがポイントです。

ただし、自宅だと生活感のあるものが写り込んでしまう場合があるため、なるべく整理整頓された部屋を選ぶようにしてください。何も飾っていない壁の前など、雑多な印象を与えない場所を選べば、自宅でも違和感なく家族写真を撮ることができます。

人や猫の位置は三角形を基本にする

家族写真を撮影するときは、人と猫が三角形になるように配置すると、バランスが取りやすくなります。例えば、背の高い大人を両端に配置し、中央には背の低い子供や猫を配置すると、きれいな三角形ができあがります。

お互いに寄り添ってまとまりのある写真に

人や猫を配置するときは、お互いに寄り添うようにするのもポイントです。家族と猫との関係性が良好であることが引き立ちます。また、よりまとまりのある素敵な写真になるよう、猫を抱っこしてあげるのもおすすめです。

明るさを意識する

きれいな家族写真にするには、全体的に明るさを出すことも重要です。明るさの足りない写真は、家族の顔が暗く見えてしまいます。

室内で撮影する場合、曇りの日や逆光だと暗くなりがちですので、露出を調整して明るさを出すのが基本です。ただし、暗いからといってフラッシュを使うのは避けてください。猫の目は瞬時の強い光に対応できないため、赤目の写真や目の障害の原因になります。

おもちゃでペットの目線を引く

家族写真を撮る際、ペットは指示どおりにカメラ目線になってくれないことがほとんどです。そんな場合は、おもちゃで目線を誘導するようにしてください。お気に入りのおもちゃをカメラの後ろで動かすようにすれば、猫の目線を向けることができます。

毛色と被らない服にする

猫の毛色と同じような色味の服を着ると、抱っこした際に猫の存在がわかりにくくなります。服を選ぶときは、猫の毛色と被らないようにするのもポイントです。白猫なら黒い服、黒猫なら白い服といったように、猫の毛色が引き立つ服を選べば、猫の存在感が増します。

ポーズを工夫してみる

スタンダードな家族写真もよいですが、ポーズを工夫して変化を出すのも一つの方法です。例えば、猫を囲むように円を作ってみたり、寝転がって猫と同じ目線になってみたりなど、工夫次第でオリジナリティあふれる家族写真になります。

出張撮影もOK!猫と一緒に家族写真を撮るならSTUDIO SIOへ

photo with a cat

猫と一緒に家族写真を撮影する場合は、人も猫もリラックスできる自宅が最適です。生活感のあるものが映り込まないよう、なるべく整理された部屋を選ぶようにすると、お洒落な家族写真になります。また、人や猫を配置するときは三角形を意識し、バランスを考えることが大切です。

猫の目線がカメラに向かない場合はお気に入りのおもちゃを使い、興味を引くようにしてください。服を選ぶ際は猫の毛色と被らないようにし、なるべく猫が目立つように工夫するのもポイントです。また、猫を中心に円を作ったり、寝転がったり、ポーズを工夫してユニークな家族写真を撮るのもよいかもしれません。

東京のSTUDIO SIOでは、スタジオのほか、自宅での出張撮影も承っております。人とペットを一緒に撮る技術に長けたプロカメラマンが担当し、最高の想い出になる写真に仕上げていきます。「愛猫のみ」「家族全員一緒に」など、お客様のご要望に応えながら丁寧に撮影いたします。ペットとの家族写真をお考えの際は、STUDIO SIOへぜひご予約ください。

STUDIO SIOが紹介する「ペットの出張撮影」に関する記事

【出張撮影】ペットとの家族写真をお考えの際はSTUDIO SIOへ